アイプチでつけまつげもつけれるの?

みなさん、アイプチのことはご存知でしょうか。
アイプチとは、一重まぶたを人工的に二重にする化粧品のことをいいます。

形態は、液状や糊状のものなどさまざまです。
いずれにしても、まぶたに塗り、専用のピックを使ってまぶたの皮膚と皮膚を挟むようにして、ぐっと押し込み二重を作るものなのです。
これが、気軽に二重になると、高校生・中学生の間で昔から人気です。

そんなアイプチですが、近年ではつけまつげの接着剤として使用すると自然な仕上がりになると、人気を集めています。
人気の理由は、「はがれにくく」「扱いやすい」という点。
また、アイプチはアイプチでもウオータープルーフタイプのほうがより人気です。

デメリットは、まつげのりでも同じことかもしれませんが、スースーする点。
スースーが気になる程度ならいいのですが、100人が100人アイプチがお肌にあうとは限りません。
かゆみやはれを感じたら、すぐに使用を停止することをおすすめします。

つけまつげもアイプチもしたいとき、ばじめはどちら?

アイプチ愛用者の方にとって、つけまつげ・アイプチ・アイシャドーとどの順番でつければいいのか?ということが悩みどころだったりしないでしょうか。

メジャーな方法としては、まずはつけまつげから始めるのが王道のようなのです。
つけまつげは一般的に、接着部分ののりしろがうすい方が自然に見えるといわれています。
逆に、こののりしろ部分が幅広で、芯のしっかりしたタイプですと、これだけでなぜか二重になるという方もいらっしゃるようなんです。

これでアイプチの手間が省けるというのでしたら、このようなは幅広タイプのつけまつげを試してみるのもいいかもしれません。

つけまつげのあとは、アイプチです。
そこまで完了したら、アイライナー・アイシャドーを使って自然にみえる目元を演出していきます。
ただ、あまりにもメイクに集中しすぎると、不自然になってしまう可能性もあります。
目元をつねにさまざまな角度からチェックしながら、メイクを進めていくことをおすすめします。