美しいまつげのための生活習慣

美しいまつげを育てるためには、生活習慣を見直すことも重要です。
1日のなかでもとくに睡眠中にまつげが育ちます。
シンデレラタイムとよばれる夜の10時から2時の間は、ベッドにはいってしっかりと寝ているのが理想になります。
その時間帯に睡眠を取ることで、成長ホルモンがたくさん分泌され、健康的なまつげや髪の毛、お肌などがつくられていきます。
とはいえ、毎日夜の10時にベッドに入っているというのは、忙しい現代人にはなかなかできないことです。
10時が難しいなら、遅くても12時までには眠りにつくようにしましょう。
夜勤などでどうしても睡眠時間が不規則になるという方の場合は、とくに眠りはじめの3時間に深くて質のよい睡眠がとれるようにしてください。

人はあがった体温がゆっくりと下がるときに眠気を感じます。
おやすみ前に半身浴でしっかりとあたたまり、軽いストレッチなどで身体をほぐすようにすれば、ぐっすりと眠れるようになるといわれています。
また、パソコンやスマホのモニターから発するブルーライトは、交感神経を刺激することで眠りを浅くしてしまいます。
おやすみ前にはモニター類を見ないようにして、間接照明などのなかでゆったり過ごすようにしてください。

寝るときの習慣として大事なのが、うつぶせや横向きでなく仰向けで寝るようにするということです。
うつぶせや横向きで寝ると、まくらカバーに何度もまつげが押しつけられたりこすれたりするので、まつげが傷んでしまいます。
まつげエクステを付けている場合には、まくらカバーにひっかかって取れることもあります。
まつげのためには、仰向けで寝るのが最適です。

美しいまつげのためにはまつげ美容液で外からケアする、食べ物などで身体の内側から栄養を補給する、まつげパーマやまつげエクステ、マスカラ、ビューラーなどのまつげメイクを負担の少ない方法で楽しむ、健康的な生活習慣を心がけるといったトータルでのケアが必要です。
美しいまつげが生えそろうには数カ月という長い期間がかかり、それを維持していくためには続けることが大切になってきます。

 

男性もまつげにこだわる時代です

男性向けの美容室やエステサロン、ネイルサロン、美容家電など、男性をターゲットとした美容サービスがたくさんできています。
まつげ美容もその例外ではなく、男性専用のお店や男性コースを用意しているまつげエクステサロンもあります。

男性のまつげエクステの場合、女性のように長く濃く豪華に仕上げることが目的ではなく、あくまでも自然に目力を付けるために行うのが一般的です。
接客業や営業職、経営職に付いている男性は、目に力があるだけで話に熱意を感じ、信憑性が増すことがあります。
もともとのまつげの本数やボリュームによって個人差はありますが、短めのラッシュを50本程度足すのが男性向けまつげエクステの主流になっているようです。
男性はメイクをしないので、少なめの本数でも女性に比べて効果がハッキリ出やすいというのがこの業界でよく聞かれる声です。
まつげエクステを経験した男性は、自然に目力がアップするので仕事にもいい影響が出ると口をそろえ、その効果のとりこになるようです。

まつげエクステでも少なめの本数で短めのラッシュを選べば、自然な仕上がりになるので周囲に気づかれることはほとんどないでしょう。
しかし、そういった美容サービスは女性のものという考えが強い環境にいる場合、バレやしないかといつもヒヤヒヤして過ごすことになってしまいます。
まつげ美容液なら、まつげの毛周期に合わせて数カ月といった長い期間をかけて少しづつまつげを健康的に育てていきます。
ある日突然まつげが増えるということがないので、周りに気を使うといった心配は無用です。
まつげ美容液には、まつげだけでなくまぶたの皮膚にもうるおいを補給する成分が配合されているものが多くなります。
老けてみえてしまう原因となるのが、加齢によってまつげが減ったり、まぶたがたるんでくることです。
まつげ美容液をつかい続けることで目元が老けて見えるのを防ぎ、いつまでも若々しくいられる効果も期待できます。

メビウス製薬の「BBアイラッシュ」

「BBアイラッシュ」は、株式会社メビウス製薬から発売されているまつげ美容液です。
たくさんの雑誌などのメディアで取り上げられることで、人気に火が付き、販売累計数は15万本以上にも上ります。
楽天ランキングのアイケア部門でも、157週もの長い間連続で1位を獲得している実力派のまつげ美容液がBBアイラッシュなのです。

BBアイラッシュは、ハリやコシがなくてまつげパーマがすぐに取れてしまう、毎日のビューラーでまつげが傷んで減ってしまっている、スカスカのまつげでエクステもたくさん付けられないという方におすすめです。

ナノ化して浸透力をアップさせた、こだわりのヒアルロン酸とコラーゲンがぎっしりとBBアイラッシュには、配合されています。
また、保湿力にすぐれたフラーレンによって、うるおいとハリに満ちたまつげに導いてくれます。
BBアイラッシュに配合されているアロエベラは、数あるアロエの中でも高い効果が期待できる、メキシコ産の濃厚なアロエを使用しています。
配合されているプラセンタは、国内の自社工場スノーデン社で厳格な品質管理のもとでつくられている高い安全性と品質を保った、国産の高級プラセンタです。
このように必要な美容成分が配合されているので、まつげにもハリとコシが生まれます。

BBアイラッシュは、1日に2回、目元になじませるだけの簡単なケアです。
採用されているアプリケーターはやわらかいスポンジチップタイプなので、皮膚が薄くてとても傷つきやすい目元も、際の部分までしっかりとケアすることができます。
ブラシタイプのアプリケーターと違って、エクステの部分に引っかかることがないので、まつげエクステによるダメージのケアにも最適です。
8g入りという大容量なので、BBアイラッシュの1日あたりの価格は28円となり、抜群のコストパフォーマンスと言えます。
お手頃な価格で目元の印象を変える、濃密なまつげを手に入れることができる美容液がBBアイラッシュです。

ネステックジャパンの「リバイタラッシュ」

株式会社ネステックジャパンが販売している「リバイタラッシュ」は、注目のまつげ美容液です。
リバイタラッシュは多くのメディアや雑誌などで取り上げられた美容液で、人気ブロガーも数多く愛用していることでも有名なアイテムです。
日本国内だけではなく、国外の雑誌やインターネットサイトなどでも数多く取り上げられているのがリバイタラッシュのすごいところです。

リバイタラッシュは海外から日本に輸入されていますが、厚生労働省の認可のもと販売されています。
そのため、使用方法や成分の表記は日本語で記載されており、安心して正しく使うことができます。
使用方法は1日に1回、夜のおやすみ前にまつげの生え際にアイライナーのように塗るだけという手軽さです。
1本で約6カ月分になるので、抜群のコストパフォーマンスなのも人気のヒミツです。
リバイタラッシュを使い続けると、まつげエクステやつけまつげに頼ることなく素のまつげがフサフサになれるので、まつエクなどの費用の節約になったという声が、私の周りでもよく聞かれています。

リバイタラッシュに配合されているオタネニンジン根エキスには保湿効果や炎症をおさえる効果があり、まぶたの皮膚を健やかな状態に整えることで健康的なまつげを育ててくれる働きがあります。
ビオチンには、太く濃いまつげを育てる作用があります。
アミノ酸のオクタペプチドには、毛包細胞を活性化することでまつげの発毛を促進させる効果があります。
センブリエキスは漢方薬のひとつで古くから活用されていて、髪の毛の育毛剤にもよく処方されている成分です。

リバイタラッシュの効果が実感できるまでの期間には個人差がありますが、約3週間ほどでまつげの育毛効果を感じている方が多くなります。
使い続けることが大切なポイントとなるんですね。
セットで購入するのがお得なので、美しいまつげ習慣を長くお得に続けたり、お友達や知り合いと一緒にリバイタラッシュでのまつげケアをはじめるのもおすすめです。

アールスタイルの「プレミアムアイラッシュエッセンス」

タレントの杉本彩さんが自身のブログで紹介したことで人気に火が付いた、「プレミアムアイラッシュエッセンス」という美容液を知っていますか。
プレミアムアイラッシュエッセンスはまつげ用の美容液です。
発売元は株式会社アールスタイルとなっています。

杉本彩さんのブログのほかにも、数々のメディアでピックアップされていますし、女優や有名コスメブロガーたちから支持を得ています。
雑誌やインターネットでもよく私も目にしています。

プレミアムアイラッシュエッセンスは、まつげが短くてまばら、ビューラーやまつげパーマ、まつげエクステなどで傷んでいるという方におすすめの美容液です。
まつげだけでなくまゆ毛に使うことができるのもプレミアムアイラッシュエッセンスならではの特徴です。
1本でまつげとまゆ毛の両方をケアできるので、忙しいけれどナチュラルメイクやスッピンのときにも、自然に目の印象を強くしたいという方にぴったりです。

プレミアムアイラッシュエッセンスは、実際に使ってみた方からの口コミでも高評価を得ています。
生まれつきまつげが少なかったり短かったりするケースや、毎日のアイメイクでまつげを傷めてしまったという方でも、抜群の効果を実感しています。

プレミアムアイラッシュエッセンスに配合されている、アロエベラエキスやオタネニンジンエキスには保湿効果があり、まつげの土台となるまぶたの皮膚に働きかけることで丈夫なまつげを育ててくれます。
こんぶエキスや海藻エキスは、まつげに栄養を与えて丈夫でダメージに負けないまつげに導いてくれる成分です。
ビルベリーエキスやセイヨウナシエキスにはコラーゲンやうるおいを守る働きがあるので、目元のクマや小じわ、シミなどの悩みをトータルにケアしてくれます。

プレミアムアイラッシュエッセンスは、まとめて購入すると割り引きがきき、とてもお得になります。
長く美しいまつげを育てるには、まつげの毛周期に合わせて気長にケアしていくことが必要です。
まとめ買いでお得にケアを続けていきましょう。

まつげ美容の歴史

長く濃く美しいまつげというのは、古今東西いつの時代も女性を魅力的にみせてきました。
古代エジプトでは、アイシャドウなどによってまつげを長くみせるというメイク法が存在していました。
美の象徴として有名なクレオパトラも、まつげ美容には余念がなかったようです。
一言でまつげ美容と言っても、長い歴史があるものなのですね。

まつげメイクの必須アイテムであるマスカラは、1913年にアメリカで誕生しました。
薬剤師であるトーマス・L・ウィリアムズには、メイベルという妹がいました。
メイベルは恋をしていたのですが、自分の目が小さいことがコンプレックスとなっていました。
兄のトーマスが、妹のためにワセリンと石炭粉を混ぜて開発したのが、世界ではじめてのマスカラだったのです。
ちなみに、これは有名なコスメブランド「メイベリン」の創始者のお話で、妹の名前「メイベル」と材料に使った「ワセリン」をくっつけて「メイベリン」となったそうです。
メイベルはその1年後、見事に恋を実らせてゴールインしたということです。

日本で最初のつけまつげは、芸者さんが発祥でした。
もともと芸者さんたちは、切った自分の髪をつかい、ていねいに1本1本編んだものをつけまつげとしていました。
それをつけまつげとして商品化したのが1974年のことです。

まつげエクステは、まつげメイクとしては比較的歴史の浅いものになります。
まつげエクステ発祥の地は、お隣韓国です。
つけまつげを製造している工場で、余ったまつげを有効利用したのがはじまりだといわれています。
その技法が日本に入ってきたのは、十数年前になります。
毛束状の人工まつげを水に強いグルー(接着剤)で装着する技術として発達しました。
現在では、毛先を細くすることでより自然に見せる、安全性の高いグルーを開発するなどの工夫によって、さらに高い人気を呼んでいます。
時代は変わり、まつげに対する美容法がいくつも生まれてきましたが、長くて濃くて美しいまつげにあこがれる女性の気持ちは、いつの時代も変わらないようですね。

まつげ美容液成分、グリセリン他

まつげ美容液に配合されていることの多い成分のひとつが、グリセリンです。
化粧水やクリームなどの基礎化粧品にもよく含まれているので、名前を聞いたことのある方も多いでしょう。
グリセリンは、無色透明の粘り気のある液体で、目薬にも使われている安全性の高い保湿成分です。
グリセリンで保湿することで、まつげやまぶたの皮膚を健やかな状態にしてくれます。
たった1gのヒアルロン酸で6Lもの水分を保持することができるほど、保水力効果の高い成分です。
この保水力によって乾燥しがちな目元をしっとりと保湿し、まつげの乾燥を防いで、切れ毛や抜け毛から守ってくれます。

まつげ美容液に含まれているアミノ酸系の成分には、休止期に入っている毛乳頭にエネルギーを与えることで活性化させる働きがあります。
毛母細胞の増殖を促進させるので、まつげの生成をはやくする効果が期待できます。
アミノ酸系の成分の働きで休止期に入っている毛根からもまつげが生えてくることによって、まつげのボリュームをアップさせることができます。

今注目のプラセンタには細胞分裂を促進させる成長因子が含まれているので、まぶたの皮膚の新陳代謝が促進され、毛周期が狂ってしまっているまつげの生まれ変わりを正常なスピードに戻します。
それによって、まならな印象のまつげを密度の濃い状態にしてくれます。

まつげ美容液だけではなく育毛剤にも多く含まれているセンブリエキスには、血行を促進する作用があります。
血流がよくなることでまぶたの皮膚や毛根細胞に充分な酸素や栄養素が届けられ、細胞を活性させる効果が期待できます。

昔から髪の毛にいいといわれている海藻類ですが、まつげも同じ「毛」なので例外ではありません。
まつげ美容液に配合されている海藻エキスやこんぶエキスにはたくさんのミネラルが含まれ、まつげの発毛に効果があるとされています。
まつげによいとされる成分はたくさんありますので、自分の希望に合った成分の入っているまつげ美容液を選ぶのが、理想のまつげへの近道となります。

美容液などに含まれる成分の解説(オタネニンジンエキス)

ウコギ科オタネニンジンの根から抽出されたエキスをオタネニンジンエキスといいます。
オタネニンジンエキスは液体の場合は黄褐色で、エキス末では淡黄褐色から淡褐色、粉末では赤褐色から黒褐色となり、オタネニンジン独特のにおいがあります。
オタネニンジンは、別名コウライニンジンやチョウセンニンジンとも呼ばれ、さまざまな薬効があることで重宝されてきました。
根の部分が二股に分かれていて人の形に似ていることから、人参と名付けられました。
野菜のニンジンも名前にニンジンとついていて形も似ていますが、オタネニンジンとはまったくの別物になります。

オタネニンジンエキスには、疲労回復の作用や滋養強壮作用と強心作用、動脈硬化や糖尿病の予防や改善、自律神経の乱れを整える作用があり、健康食品や栄養ドリンクなどに多く配合されています。
まつげ美容液のほかにもいろいろな化粧品やシャンプーなどにオタネニンジンエキスは配合されており、血行促進作用や代謝促進作用、抗酸化作用があることから、肌荒れやにきび、小じわ、ふけ、脱毛を防ぐ働きがあります。
オタネニンジンエキスはとても貴重で高価な原料なので、成分として含まれている化粧品は価格も高くなりがちなのがデメリットです。
しかし、それだけ効果も高い成分なので、オタネニンジンが配合されている商品はすばやい効果を実感できると私の周りではいわれています。

まつげ美容液に配合されているオタネニンジンエキスには、まつげの土台となるまぶたの皮膚の血行や代謝を促進することで、健康的なまつげの生え変わりをサポートしてくれる働きがあります。
また、保湿効果や抗酸化作用をもつので、まつげにうるおいを与えて、切れやすくなるのを防いでくれます。
オタネニンジンエキスに含まれているサポニンには、タンパク質や核酸の合成を促進する働きがあり、それによってまつげの毛根が刺激され、毛母細胞での細胞分裂がさかんに行われるようになります。

まつげ育毛剤の効果的な使い方

まつげ育毛剤はまつげ美容液と似ていますが、名前のとおりまつげを育てるための成分がたくさん配合されています。
基本的にまつげ育毛剤には傷んだまつげを太く長くする、抜けにくくするという効果があります。
まつげ美容液とまつげ育毛剤の大きな違いは、まつげ育毛剤には医療用のものがあるという点です。
医療用のまつげ育毛剤は、もともとはまつげ貧毛症の治療薬として開発され、薬の副作用や病気などが原因でまつげが抜けてしまうという症状に使われることが多くなります。
一般に広く市販されているので手軽に使えますが、医療用のまつげ育毛剤の場合、医師の許可や処方が必要になります。

まつげ育毛剤は、今生えているまつげをケアしてハリやコシをもたせるのと同時に、次に生えてくるまつげを強く丈夫にする働きがあります。
なので、まつげ育毛剤の効果を実感するには、数カ月といった長い期間、毎日気長に続ける必要があります。
商品の取扱説明書の記載や、医師から処方された場合には医師の指示を守って使用してください。
しかし一般的には、朝晩の洗顔後のお肌やメイクの汚れがきれいに落ちている状態で使うのがベストなタイミングとなります。
毛根に有効成分や栄養素を届けることで、次に生えてくるまつげに作用するようにつくられています。
毛穴やその周りがきれいになっていると、有効成分や栄養素が吸収しやすい状態になっているからです。

まつげ育毛剤は、まつげの毛先よりも根元にていねいに塗ることを心がけましょう。
マスカラのようなブラシがついているまつげ美容液もありますが、根元に塗るのならチップタイプの方が塗りやすくておすすめです。
ブラシタイプで塗りにくい場合、洗って清潔にした指先や綿棒などに液を取って塗ってもOKです。

まつげ育毛剤を塗るときにはていねいに塗りましょう。
成分の中には、目に入ると有害なものもあります。きちんと清潔にするという事は大前提ですので忘れないようにしましょう。
また、皮膚にたくさん付くと色素沈着を起こす成分もあるので、1本1本落ち着いてゆっくりと塗るようにしてください。

まつげ美容液の効果的な使い方。

まつげ美容液とは、まつげエクステやまつげパーマ、マスカラやビューラーで傷んでしまったまつげを長く濃くするための美容液です。
まつげが傷んでハリやコシがない、短い、生え方がまばら、細いといったまつげのあらゆる悩みを解決してくれます。
一般的にまつげ美容液には、保湿や育毛に効果のある成分が配合されています。
それらの成分によってまつげを乾燥から守り、次に生えてくるまつげを丈夫にすることで、抜けにくく太く長くしてくれるのです。

まつげ美容液は素のまつげを健康的に強くしてくれるものなので、効果が実感できるまで数ヵ月以上は気長に続ける必要があります。
それなら、少しでも効果が出やすい方法で続けたいですよね。
まつげ美容液を使うタイミングは、朝晩の洗顔後がベストです。
毛穴周りやメイクの汚れをきちんとオフしてから使うことで、まつげ美容液の有効成分をしっかりと毛穴の奥にまで届けることができます。

まつげ美容液を塗るときには、ムラにならないように丁寧に塗りましょう。
やはりまつげの根元側はどうしてもブラシやチップが届きにくくなるので、毛根に栄養を届けるイメージでしっかりと塗ってください。
まつげ美容液に付いているブラシやチップで塗りにくいと感じるなら、清潔に洗った指先や綿棒にまつげ美容液を取って塗ってもOKです。
忘れてはいけないのが、まつげはとてもデリケートという事ですね。
まつげ美容液の塗り方が乱雑でまつげにダメージを与えては元も子もありません。
どんなときでもまつげはやさしく扱いましょう。

まつげ美容液は目元に使うものなので、多少は目に入っても問題がないような成分でつくられています。
しかし、たくさん目に入ってしまうと、目やにや充血を引き起こすことがあります。
また、私の周りでも慌ててまつげ美容液を使っていて、ブラシやチップの先端が眼球に触れてしまい、角膜を傷つけてしまったという声が聞かれます。
まつげ美容液を使うときには、落ち着いて目に入らないように注意して使うようにしましょう。